medium(⭐️5)、invert(⭐️3)

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一昨年読んだ中でもかなり深く記憶に残っている『medium 霊媒探偵城塚翡翠 』の続編『invert 城塚翡翠倒叙集』をやっと読み終えた。

内容はと言うと、

medium 霊媒探偵城塚翡翠  ⭐️5

『「死者の提示する謎を、先生が解き明かしてくださいーー」

推理作家として難事件を解決してきた香月史郎【こうげつしろう】は、心に傷を負った女性、城塚翡翠【じょうづかひすい】と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた――。』

三つの事件を解き明かして行って最後に連続殺人鬼を追い詰めると言う内容。

最後の章を読むと今まで読んできたものが全て違った風に見えると言う二度読み必死なやつでした。一昨年読んだ中だけでなく、ミステリーとしても今まで読んできた中でもかなり上位だと思う作品。単行本借りて読んだにも関わらず文庫を買ってしまいました。二度読みしても面白かった。

その続編、『invert 城塚翡翠倒叙集』

invert 城塚翡翠倒叙集 ⭐️3

『すべてが、反転。

あなたは探偵の推理を推理することができますか?

綿密な犯罪計画により実行された殺人事件。アリバイは鉄壁、計画は完璧、事件は事故として処理される……はずだった。だが、犯人たちのもとに、死者の声を聴く美女、城塚翡翠が現れる。大丈夫。霊能力なんかで自分が捕まるはずなんてない。ところが……。ITエンジニア、小学校教師、そして人を殺すことを厭わない犯罪界のナポレオン。すべてを見通す翡翠の目から、彼らは逃れることができるのか?ミステリランキング五冠を獲得した『medium 霊媒探偵城塚翡翠』、待望の続編は犯人たちの視点で描かれる、傑作倒叙ミステリ中編集!

invert in・vert【他】…を逆さにする,ひっくり返す,…を裏返しにする;位置・順序・関係を〉反対にする;〈性質・効果などを〉逆転させる;inverted detective story:倒叙推理小説』

普通に読んだら面白いのに期待値が高すぎました…犯人は最初に分かっていてどうやって犯行を認めさせるかという感じで前回とは違ったミステリーの形。主人公の城塚翡翠の行動も通して古畑任三郎のオマージュのような感じが漂う。

これは絶対今後ドラマ化するでしょう。イメージは浜辺美波だと思ってる。

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